"I want it and I want it now!"
KINGBABYとは、独創的で重厚ながらも、潜在的な大人の童心をくすぐるミッチェル・バインダーの人となりが、ジュエリーという媒介を通じ、世界に放たれたものである。
 
ミッチェル・バインダーのキャリアは15歳から始まった。ジュエラーの従弟として経験を重ね、パーソンズやオーティスといった有数の美術学校で技術を磨いた。1980〜1990年代にかけては「Artwear Concept」と「Hardwear Design」の2つの工房を設立している。この間、ミッチェルは建築デザイナーの巨匠フランク・ロイド・ライトをはじめ、キースへリング、ラディー・ジョン・デイル、ジュディー・シカゴなど数々のアーティストのジュエリー制作をすでに一任されてきた。
 
またミッチェルは、ハリウッドのエンターテインメント業界で成功を収めた異色の経歴をもつ。1990年代の中頃から1999年に至るまで、その卓越した表現力で脚本家としても才能を発揮するが、「自分が本当に望むものはジュエリーのアートワークにある」と激しいコールに目覚める。その後、2000年にカリフォルニア州サンタモニカでKING BABY studioを設立、自分にとって最高の空間を創設するに至った。
 
ミッチェルのアートワークは世界各地を旅行し多種多様な環境からインスピレーションを受けている。そして彼の「洗練された目」と「ピュアな精神」というフィルターを通じ、地球上のあらゆる物から感じた芸術性を作品に反映しているのである。その独特でポップなジュエリーは、多くのセレブリティーやファッションリーダー達に絶大な支持を得ている。顧客リストには、アヴリル・ラヴィーン、パリス・ヒルトン、トム・クルーズ、ブルース・ウィルス、ハリソン・フォード、スラッシュ、トミー・リー、スティーヴン・タイラー等が名を連ね、エンターテインメント業界に華麗な輝きを演出しているのはもはや周知の事実だ。重厚感のあるデザインながらも子供心をくすぐるポップなジュエリーは、性別や国籍、職業や世代を超え、その他多くのセレブリティーを魅了して已まない。
 
現在、彼のジュエリーは全米にとどまらず、ヨーロッパ、アジアの一流ブティックのショーケースで輝き、多くのファンの心を虜にしている。